【速報】留学生進学フェア(東京)8,105名(前年比322%)を動員 ~7月開催の名古屋会場は過去最多の来場予約数を更新中~
株式会社アクセスグループ・ホールディングスの事業子会社で、教育機関支援事業及び採用支援事業を展開する株式会社アクセスネクステージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⾧ 増田智夫、以下「当社」)は、2023年6月6日(火)、7日(水)の2日間、外国人留学生を対象とする進学イベントでは国内最大規模となる「アクセス日本留学フェア 東京会場」をヒカリエホール(東京都渋谷区)にて開催。主に日本語学校に在籍し卒業後の進学を目指す外国人留学生、及び引率教員合計8,105名(前年比322%、5,594名増)を動員しました。
当社主催進学イベント「アクセス日本留学フェア」では、本年5月から7月にかけて開催する東京・大阪・名古屋会場にて、出展校数が延べ402校(前年比122%、73校増、一部支援機関含む)となり、当該イベントの受注売上は5月末時点で前年比132%へ伸長。9月以降の開催に向けて更なる増加を見込んでおります。当社は、再び増加した外国人留学生の進学から卒業後の就職までをトータルに支援するサービスを拡充すると共に、国内教育機関の学生募集と企業の外国人材採用に貢献してまいります。
(当社主催外国人留学生向け進学イベント「アクセス日本留学フェア」について)
当社が主催する「アクセス日本留学フェア」は、主に日本語学校に在籍する外国人留学生を来場者対象とし、国内最大規模の来場者数実績をもつ大学・専門学校等の進学説明会です。コロナ禍においては、入国制限による外国人留学生の大幅な減少、感染防止対策による入場者数制限など、会場型進学イベントは厳しい制限環境下で行ってまいりました。2022年3月以降、水際対策の緩和により、渡日待機していた留学生の入国再開が加速し、2022年の新規入国留学生数は、コロナ禍前を上まわる16万7千人、単年度の統計として過去最多の数となりました。
同時に、日本語学校においては在籍学生数が急増し、再び卒業後の進路支援、会場型進学イベントへの要望が高まり、高等教育機関においては留学生募集への取り組みが改めて強化されています。
(2023年開催概要・結果)
アクセス日本留学フェア「外国人学生のための進学説明会」
対象:主に日本語学校に在籍する外国人留学生、進路指導担当教員
出展機関:大学、専門学校、留学生支援機関 等
日程・会場・動員数(予約者数):
■大阪会場 5月23日(火)梅田スカイビル「アウラホール」
動員数 1,583名(前年比424%、1,210名増) ※開催終了
■東京会場 6月6日(火)・7日(水)2日間 渋谷ヒカリエ「ヒカリエホール」
動員数 8,105名(前年比322%、5,594名増) ※開催終了
■名古屋会場 7月6日(木)ウインクあいち「6階展示場」
来場予約数 1,420名(前年比565%、1,169名増)※来場予約数は6/13(火)時点
アクセス日本留学ウェブサイト https://www.studyjapan.jp/
当フェアは、上記以降の日程も今後開催を予定しています。
<本件・商品についてのお問い合わせ先>
株式会社アクセスネクステージ(外国人進路支援部門担当)
担当:長谷川
Tel:03-5774-2330(代)
Mail:koho@access-t.co.jp
WEB:https://www.access-t.co.jp/nx/